いやな言葉を使わない方法

いやな言葉を使わない方法
先日、6歳の子どもがいるお母さんが手にミサンガをしていました。

ミサンガ(miçanga)は、手芸の組み紐の一種で刺繍糸を何本もあわせて編みます。

手首や足首などに巻きつけて使用し、紐が自然に切れたら願いごとがかなうという縁起担ぎもある


ミサンガは普通は足首にすると思っていましたら、彼女は手首にされていました。

「ミサンガを手にするって、珍しいですね」と中村が言ったところ、

ステキな答えが返ってきました。



汚い言葉や人を傷つける言葉をつかわない為に
手にしている
とのことでした。

五戒※を言わない誓いのために親子で手にミサンガをされていたんですね。
すごくステキだと思います。

※不平不満や悪口のこと


「学ぶ」は「真似る」の語源ですから。
昨日から早速中村も真似ています(笑)


ミサンガを見るたびに「五戒を言わないぞ」
という気持ちになります。

まだ1日ですが、
いやな言葉は使わずに済んだようです♪