「迷惑」についての考え方と教え方 2013年12月05日 日本人は供に 「人様に迷惑をかけないように」 と教えることが多いですね。 しかしインドでは 「お前は人に迷惑をかけて生きているのだから、人のことも許してあげなさい」 と教えることがあるそうです。 午堂外紀雄さんが著書で「前者は窮屈を与え、後者はほっとするものを与える。」と書かれています。 最近、迷惑をかけられた人の、常識的ではない謝罪要求があるようです。 土下座しろとか、延々とクレームを言い続けるなど。 迷惑かけても、お互い様 と、あまりギスギスせず、おおらかにできたらと思います。 «前 次» 店長のつぶやき