二宮尊徳の言葉 2014年04月13日 江戸時代の後期に農業復興政策を指導した 農政家・思想家、二宮尊徳が残した言葉だそうです。 すこし長い期間で物事を考えるようにしたいと思います。 遠くをはかる者は富み 近くをはかる者は貧す それ遠くをはかる者は 百年のために杉苗を植う まして春まきて秋実る物においてをや 故に富有なり 近くをはかる者は 春植えて秋実る物をも 尚遠しとして植えず 唯眼前の利に迷うてまかずして取り 植えずして刈り取る事のみ目につく 故に貧窮す «前 次» 店長のつぶやき