予祝(よしゅく)

 
古代中国には予祝(よしゅく)という考え方があったそうです。


予習が授業の前に予め勉強をしていきます。


同じように、

「めでたいことが実現する前に予めお祝いをしてしまおう」

というのが予祝の考えたです。

積極的でいいですね。



「予祝」と「前祝い」が似ていますが、
意味合いが微妙に違うようです。


前祝いはこれから達成するので、先にお祝いをしましょう、という考え方。

予祝はもう既に達成したとしてお祝いをする、という考えのようです。


小林正観さんは

神様には「○○してくれてありがとう」と

先にお礼をするといいですよ、

と言われていました。


これも予祝のひとつかもしれません。


中村も昨日友人と予祝で温泉に行ってきました。

実現する日も近いと思います^^

ありがとうございました。