サッカーを見るといつも思うこと

サッカーを見るといつも思うこと
昨日はサッカーワールドカップ アジア最終予選 イラク戦でした。

同点で終わりか、、、、
と思ったところで山口蛍選手がゴールを決めてくれました(祝)

よくあんなところの決められるものですね。すばらしい♪

来週はアウェイでオーストラリア戦ですが、
勝利を期待します。


ところで、

サッカーといえば
キーパー以外の選手が手でボールを触ると「ハンド」という反則になります。
あと、オフサイドという制限がありますね。

これらのルール(制限)がサッカーを面白くしています。

手が使えたら1試合で何十点も入ってしまいます。
ゲームを楽しくするには制限が必要なんですね。


ところで、人生もいろいろな制限やハンデがあります。

たとえば、

女である。男である。
幼少期に貧乏だった。幼少期に金持ちだった。
若すぎる。年を取り過ぎた。
家族がいる。独身である。
サラリーマンだ。フリーだ。

など。

思い通りならないこともたくさんあります。

そんなときはサッカーで言えば「ハンド」のような、
ゲームを面白くするルールやハンデだと思うようにしています。

子どもの頃、我が家は結構貧乏でした。

若い頃の貧乏は勝手でもせよといいますが、
大人になってからはかえってよかったと思っています。


映画のヒーローにはたいてい敵役が存在します。
いろいろな障害も乗り越えなければなりません。

人生もサッカーや映画と同じで、
イヤなことや大変なこともそんな気持ちで受け止めたいと思っています。

楽しくやりたいですね。