「満足度」=「結果」÷「期待値」の法則
高島亮さんの新刊「おまかせ」で今を生きるに
「満足度」=「結果」/「期待値」
という方程式が載っていました。
期待値(分母)が大きいと、
結果(分子)が良くないと満足度は低くなります。
逆に期待値が小さいと、
結果がさほどでなくても満足度は高くなります。
期待値(大) → 結果を大きくしなければ・・・
というプレッシャーがかります。
オリンピックで金メダルでなければと期待値を上げ、
銀メダルや銅メダルではあまり喜んでいない選手がいました。
その逆の選手もいらっしゃいます。
個人の目標設定ですから、
どちらが良い悪いではありません。
しかし
ついつい上げてしまう「期待値」ですが、
時々見直すと楽になることも結構ありそうです。