悩みの源泉は他人を変えようとすること

 
3年前の「見方道アドバイザー養成講座」のノートを見直しました。


最初のページに相談内容の変化について書かれていました。

1995年頃までは自分のこと50%、他人のこと50%だったそうです。

他人のこととは「他人が自分の思い通りにならない」ことです。


それが2007年には他人こと96%、自分のこと2%、あの世のことが2%になったそうです。


悩み苦しみのほとんどが「他人が自分の思い取りにならないこと」になってきたようです。


逆にそれさえなければ悩みの「90%以上」はなくなります。


「他人を変えようとしない」

気をつけたいと思います。