「汚部屋やゴミ屋敷」と「きれいな家や部屋」のわずかな違い

「汚部屋やゴミ屋敷」と「きれいな家や部屋」のわずかな違い
最近テレビでゴミ屋敷や汚部屋がニュースになりますね。

ゴミで足の踏み場のない部屋、
敷地にうずたかく積み重なったゴミの山 など

どれもすごい量ですね。

警官や異臭だけでなく、
衛生面でも防災面でも問題です。

はじめはきれいだったはずですから、

「面倒くさくて片付けない」
「あとでまとめてやろう」

と、ちょっとした先送りが積み重なった結果だと推定できます。

違いは、「今片付けるか」「ちょっとめんどう後で」の違いです。


以前、住宅のセールスをしていたとき。

狭くても片付いている家の施主は、
家が広くなってもきれいなままでした。

逆に、片付いていない施主は、
家の広さが何倍になっても、新居にはものがあふれかえっています。

収納量ではないことが分かりました。


ちょっと話は違いますが、
正観さんは6つの精神レベルをこう書かれています。

1.感謝される。喜ばれる
2.感謝する。感謝できる。
3.現象を肯定的に評価。教訓や試練、栄養と考える。

4.現象を否定的に避難。不平不満、文句、泣き言、愚痴を言う。
5.腹を立てる。イライラする。怒る。
6.呪う、憎む、恨む、妬む、そねむ(=社会的敵意・憎悪)

3と4の違いはごくわずか。物事を肯定的に見るか、否定的に見るかの違いです。

その先は1と6のように大きく違ってきます。


ゴミや見方とらえ方も積もり積もると大きな違いになります。

ちょっとの差が将来的に大きな違いを生みます。
小さきことから良き方を選ぶようにしたいですね。

ちなみに神様はきれい好きなので、
部屋をきれいにすると幸運に恵まれ可能性が上がるようです。